シェア

アルバイト?バイキング?日本語でよく使う英語以外のカタカナ語のまとめ

 
投稿者 福山真子. 更新された: 16 1月 2017
アルバイト?バイキング?日本語でよく使う英語以外のカタカナ語のまとめ

皆さん、最近日本にはカタカナの言葉が多いと感じませんか。例えば、リスペクト、ギブアンドテイク、ピックアップ、アルバイト、バイキングなどなどとにかくカタカナ語が増えて何を言っているのかわからないという年配の方は多いようです。確かにその多くは英語から来ているのは事実なんですが、何も英語からだけではないんです。他の言語、例えばフランス語、イタリア語、オランダ語、ドイツ語などからも言葉が日本に入ってきて今ではカタカナ語として日本で根付いているんですよ。知っていましたか。不思議なことにあまりアジア、例えば韓国、中国、マレーシア、シンガポールなどからは言葉が入ってこないで、ヨーロッパからのが多いんですね。こちらの記事では「日本語でよく使う英語以外のカタカナ語のまとめ」をしてみました。

画像:shinonome-yougosyuu.blog.jp

バカンス

初めに紹介したい英語以外から来たカタカナ語は、バカンスです。これは結構よく日本でも耳にしたり使いますよね。例えが「来週からバカンスに行く」とか「バカンスから帰ってきたからお土産あげるね」とかこんな感じで使います。もちろんみなさんも意味をご存知だと思いますが、もう一度説明しておくと、意味は「休み」「休暇」ということです。

実はこの単語「バカンス」は英語から来ているのではありません。じゃあ、何語から来ているのでしょうか。それは実はフランス語なんです。英語だったら「バケーション」です。似ているけど「バカンス」じゃないですね。実はフランス語ではぴったりと同じ「バカンス」と言う単語があるんです。面白いですね。日本語で「バカンス」というとなんだか優雅な気がしませんか。普通は「バカンスで新宿に行った」なんて言いませんよね。「バカンス」だったら海外に行くのがこのニュアンスにぴったりだと思います。

ベランダ

実は日本語でもよく使うこの「ベランダ」という単語も実は英語ではなく、他の言語から来ているんです。では何語から来ているのでしょうか。英語と答える人もいるかもしれませんね。でも英語だったら「バルコニー」になりますから、微妙にちょっと違いますね。

実は「ベランダ」と言う単語はポルトガル語に全く同じ単語があるんです。私たちが思っている以上に日本語とポルトガル語の関係は深いんですよ。知っていましたか。それではもっとポルトガル語から日本語になった単語を紹介しましょう。

カステラ

このおいしいお菓子、「カステラ」もポルトガル語から来ました。昔はきっとカステラなんていうお菓子が日本にはなかったんでしょうね。それをポルトガル人が日本へ持ってきて、日本人はおいしい!と思い、取り入れたんでしょうね。今では「カステラ」は私たちの日常になっていますが、もともとはポルトガル語だったなんて面白いと思いませんか。

ランドセル

意外や意外!この「ランドセル」という言葉はオランダから入ってきた外来語というのですからビックリしますよね。ランドセルみたいなものを持って小学校に行くのは世界を見ても日本ぐらいなのに、その「ランドセル」という単語はもともと日本語ではなく、オランダ語から来ていたんです。

アンケート

それから「アンケート」という言葉。これは本当に日本語でもよく耳にするし、よく使いますよね。これは英語じゃないですからアメリカやカナダ、イギリスかなんかで「アンケート」と言っても全く通じませんよ。ご注意ください。では何語から来た言葉なんでしょうか。答えはまたもフランス語なんです。フランス語から日本語になった単語も探せば結構あるんですよ。この「アンケート」もその1つで、フランス語を勉強している人なら知っているでしょうか。

パン

私たちがお米の次によく食べる、このパンは何語から来たのでしょうか。英語かと思いきや実は英語じゃないんです。ですからアメリカで「パン」と言っても誰もわかってくれませんよ。「ブレッド」と言わないといけませんね。

では「パン」はどこから来たのでしょうか。実はこれもまたポルトガル語だったんです。でも実はスペイン語でも同じ発音で「パン」と言います。スペイン語とポルトガル語は言語学的に見てもとても近いですから両方の国で「パン」が通じるということです。

インフルエンザ

最後にご紹介したいカタカナ語は「インフルエンザ」です。これは英語かと思っている人も多いと思いますが実は違うんですね。なぜなら英語だったら普通「フルー」と言うんです。インフルエンザの予防接種は英語で「フルーショット」と呼ばれているんですよ。だからアメリカ人やイギリス人に「インフルエンザ」と言っても通じないでしょう。

じゃ、どこに行けば「インフルエンザ」というカタカナが分かってもらえるんでしょうか。それはイタリアです。

まとめ

以上のように英語以外の語源を持つカタカナ語を探して、説明してきましたが、いかがだったでしょうか。きっと面白く楽しく読んで頂けたのではないでしょうか。実は日本語にはここに書いたもの以上にまだ外国から来た単語がたくさんあるんです。大切なのはカタカナで書く言葉は英語から来た言葉だけではないということです。他の国から来た、例えばフランス、オランダ、ドイツ、ポルトガルなどから来た言葉もカタカナ語として日本の日常生活で使われているんです。非常に面白いですね。興味がある人はもっと詳しく調べてみてください。きっと「あ、これも?これも?」と新しい発見があって面白いと感じていただけるのではないかと思います。

アルバイト?バイキング?日本語でよく使う英語以外のカタカナ語のまとめと関連した記事をチェックしたい場合は、趣味のジャンルから探すことができます。

アルバイト?バイキング?日本語でよく使う英語以外のカタカナ語のまとめに関してコメントを残す

あなたは記事をどう思いましたか?

アルバイト?バイキング?日本語でよく使う英語以外のカタカナ語のまとめ
アルバイト?バイキング?日本語でよく使う英語以外のカタカナ語のまとめ

トップに戻る