簡単にできる電卓占いのやり方

まず、どんな電卓でもいいので、用意します。これは、携帯や、タブレットについている電卓でも大丈夫です。ソーラー電卓なら、光がちゃんとあって、数字がしっかり見えるところで、計算するようにしましょう。桁は、１０桁くらいまで、入力できるものが、ちょうどいいと思います。

電卓を用意したら、まず、自分の名前を数字で入力します。そのやり方ですが、例を「やまだ　はなこ」さんとして、計算してみましょうか。はじめに、苗字の山田の部分を、数字に変えます。このとき、「や」を伸ばして読むと、「ややややああああ」となります。伸ばしたときの音が「あ」なら、数字の１とします。同様に、伸ばしたときの音が、「い」なら２、「う」なら３、「え」なら４、「お」なら５、と数えます。濁点のある音は、無視して考えて、大丈夫です。例えば、「ざ」は１、「ご」は５、などです。わかりましたか。では、「やまだ　はなこ」を数字にしてみましょう。あなたも、一緒にやってみてください。できましたか。そうです。答えは、「やまだ　はなこ」＝１１１　１１５です。できましたか。ここまで、ついてこれたら、次のステップに行きましょう。

自分の名前と、相性を計算したい相手の名前、両方を数字にします。「やまだ　はなこ」なら、１１１１１５でしたね。続いて、相手を「たかはし　みのる」とでも、しましょうか。これを数字にすると、１１１２２５３となります。ここでこの２つの数字を足します。つまり、１１１１１５＋１１１２２５３をして、結果、１２２３３６８となります。ここまで、大丈夫でしょうか。ちょっと大きい数になりますが、頑張って計算してください。

次のステップへ行きましょう。その、足して出来上がった数をどんどんどんどん、２で割っていきます。つまり、１２２３３６８÷２をしていくと、６１１６８４となります。次にまた÷２をすると３０５８４２が出ます。さらに、÷２をすると１５２９２１が出ます。それもまた、÷２をしますから、次は何になるでしょうか。そうです。答えは、７６４６０，５です。それをどんどんどんどん繰り返していきます。結構長いので、大変ですよ。小数がついてもいいんです。とにかく、続けてください。

これを、どこまで続けるのかというと、１、○○○○の次で終わりにします。この場合、０、５８３３、、、、と出て、こんなに小さくなりました。これを１００倍して、つまり５８パーセントが「すずき　はなこ」と「たかはし　みのる」の相性ということになります。

最後になりますが、そろばんをやっていたり、暗算が得意な方は、電卓を使わないで、そろばんでやったり、暗算でやって頂いても、もちろん、結構ですよ。それが、できる人は、素晴らしいと思います。しかし、それは、頭の、いい計算になりますね。自分のそろばんや、暗算でやってみて、出てきた答えを、メモしておいて、その確かめを、電卓でやってみるのもいいかもしれません。一緒の答えになれば、言うことなし！素晴らしいことです。あなたの計算力は、本当に正確で、周りの人をびっくりさせるような能力をお持ちですね。間違えてしまった人も、がっかりしないでください。こんなに大きい桁の計算なんですから、できなくて、当然と言えば、当然でしょう。それよりも挑戦しようとした、あなたは、素晴らしいです。

以上のように、電卓占いのやり方を説明してきましたが、おわかり頂けたでしょうか。思っていたより、簡単に感じて頂けたと思います。どうでしたか。電卓があれば、早く相性を計算できますね。これで、色んな人との相性を計算してみて、楽しんでください。

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