旅行のヒント

海外旅行で機内に持ち込むと便利なアイテム

Kyoko.T
投稿者 Kyoko.T. 更新された: 16 1月 2017
海外旅行で機内に持ち込むと便利なアイテム

特に長いフライトなどには持ち込んだら快適になる便利なアイテムを紹介します。これを読んで次の海外旅行のヒントにしてみては?

目次

  1. 上着
  2. 耳栓
  3. マスク
  4. ぺットボトル入りの水
  5. スリッパ
  6. ネックピロー・ぬいぐるみ
  7. 渡航先のガイドブック

上着

上着を1枚持ち込みましょう。機内は大抵冷え気味です。もちろん毛布の備えもありま すが、わりとうすーい素材なので冷え性の方や小さなお子様はすぐに冷えを感じてしま うかも。そこで一枚羽織れる上着があれば一安心。冬場は搭乗前に上着を着用している ので心配も少ないてですが、注意したいのは夏場の旅行!涼しい恰好のままで過ごし、現 地に着いてから、風邪引いた!なんてことにならぬよう要注意です。

耳栓

耳栓で耳詰まりを予防しましょう。一度耳が詰まってしまうとその不快感でなにをしても楽しくなくなってしまいます。上昇中よりも降下中になった耳詰まりは飛行機を降りた後も続く場合があるようです。特にお子様やすでに風邪気味の方は耳が詰まりやすいので耳栓を用意しておくことをおススメします。他にはキャンディやガムを口に入れておくのも耳詰まり対策となります。

マスク

マスクで喉を守りましょう。長時間のフライトの場合、しっかりゆっくりと睡眠を取りたいものです。マスクがあると機内の乾燥から喉を守ってくれ、しかも顔も隠れる安心感からか安眠できてしまう人も多いようです。ただし、アジア以外の国へ渡航される場合は飛行機を降りたらマスクは取り外し、バックの奥底にしまってしまうほうがべターでしょう。日本人には馴染み深いマスクも、欧米では銀行強盗くらいしかマスクをして出歩かないそうですからね。

ぺットボトル入りの水

お水をこまめに飲みましょう。機内でももちろんお水をもらうことはできますが、ちょこっと飲みたいときや、お子様の喉の渇きなどでしょっちゅう呼びたしアテンダントのボタンを押すのもためらいがち。出国審査を終えてからぺットボトル入りの水を購入し、バッグにしのばせておくと長いフライトの時などは特にお役立ちです。フライトによってはぺットボトルのお水を搭乗してから配布してくれることも。

スリッパ

スリッパで足元を快適にしましょう。お家から履いてきたロングブーツやひも付きス ニーカー、ヒールのサンダルをずっと機内で履いているのも足が疲れますね。そこでスリッパに履き替えると快適さUPです。

もちろん機内にてお手洗いに行く際にもそのままGO !足元の冷え対策にも効果的です。最初らクロックスやスリッポンような簡単な靴を履 いておくのも一つの方法です。その場合、旅行先で履く靴はスーツ ケースへ初めから入れておきましょう。

ネックピロー・ぬいぐるみ

ネックピローで快適に眠りましょう。ただしかさばるので空気を入れるタイプのものがおススメです。ぬいぐるみもお気に入りのものがあれば、リラックス効果と共に頭を固定するのに割と使い勝手が良かったりします。フワフワのタイプが良いでしょう。

渡航先のガイドブック

ガイドブックで最後の予習しましょう。せっかく飛行機で時間があるのなら旅行プランの確認や到着する空港の案内、通貨の事など役立ちそうな情報を直前に再度チェックするとその後がスムーズに。その土地の言語も少し覚えておくと挨拶やお礼が言えて、より楽しい旅になるでしょう!

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